ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

アメリカ第二次南北戦争、アメリカ大統領選挙

 トランプ大統領はバイデン側に不正があったと主張している。

 米国のマスコミはこの部分をほぼ無視しているし、またトランプ大統領の悪あがきだと言っているのがマスメディアの評論家の意見だ。さらに保守もこれを受け入れ勝負はついててバイデンの勝ちだとして諦めている一部の保守系の論客までいる。

 米国、日本のマスコミはバイデン候補の大統領がなるのが確実でトランプ大統領は諦めたという報道をしているが、トランプ大統領自身の演説を直に聴けば全くトランプ大統領はあきらめていない。

 トランプ大統領が言うようバイデン側の選挙不正は本当なのだろうか。テレビニュースだとそんな不正はまったくの都市伝説であってトランプ大統領の負けは決まっているのかもしれないと思ってしまう。

 これを判断するのに大きな事実がある。それはYOUTUBE, TWITTER, FACEBOOKなどの情報プラットフォームが明らかにトランプ側の情報発信を検閲して制御しているということだ。

 つまり大手情報企業は公正であるべきにもかかわらず、明らかにバイデン側につきトランプ側の足を引っ張る行為を公然と行ってきたのだ。

 かような不正を行う企業に支えられたバイデン候補や民主党が選挙で不正を行うことは容易に想像できる。公共性が高く公正でないといけないインターネットのプラットフォームを偏向して扱う人々が支持するバイデン候補や民主党は選挙システムに手を加えることはあり得る。と考えるのが普通ではないだろうか。

 選挙の不正を訴えたパウエル氏は証拠があるとしているが、まだ実際にそれらは証拠として採用されていない。裁判の行方を見守るしかないが、バイデン氏と民主党が組織的に不正選挙を行ったとするパウエル氏の訴えは信ぴょう性があると私は考えている。

 2020年12月1日