日本にもトランプ大嫌いな人が大勢いてて、アメリカ民主党の環境保護、マイノリティー重視、などのプロパガンダをきいてアメリカ民主党ファンが多い。
日本のマスコミはほぼすべて民主党支持であるというアメリカマスコミの情報をそのまま日本に垂れ流しているからだろう。
日本人自身も民主党支持地域のニューヨーク、ロサンゼルスなど旅行に行ったり駐在をしたりすることはあるが、テキサスなど共和党支持が多いアメリカ中部に行くことはほぼない。
それが日本人の民主党ファンが多い理由だ。
だがアメリカ民主党は日本にとって最悪の政党である事実を列挙したい。
民主党ルーズベルト大統領が日本を経済的に締め上げて戦争を起こさせたということは昨日のブログで述べた。これは最近日本でも主となる歴史観だがまだ議論の余地はあるだろう。
だが民主党ルーズベルトの後をついだ民主党トルーマン大統領は何をしたか確認してみよう。
東京大空襲や各地都市の空襲は一般市民を攻撃目標としている。広島、長崎への原子爆弾、沖縄での悲惨な戦い。すべて民主党ルーズベルト大統領の指揮で行われた。
日米貿易戦争:
カーター大統領時代だ。アメリカ自動車産業の衰退を一方的に日本のせいにした。半導体については韓国などへの技術供与を強制。日本の自動車は生き残ったが半導体は韓国が先行してしまった。
中国の台頭:
民主党クリントン時代、民主党オバマ時代、米中経済関係は特に深くなり中国を世界第二の経済大国にしただけでなく、日本を含む近隣諸国への覇権を許してしまった。
中国が東シナ海侵攻をしているに持っ変わらず民主党オバマ政権は有効な対抗手段をとらなかった。
一方で共和党ニクソン大統領は佐藤栄作首相時代に沖縄返還に合意した。
共和党レーガン大統領時代は中曽根康弘首相との間でロンヤスと呼び合う親密な関係を築きソ連崩壊の圧力となった。
共和党トランプ大統領時代は安倍晋三首相との間で中国封じ込めの原案を作成して実行した。
共和党ブッシュやブッシュジュニアの時代の日米関係もおおむね良かった。
2022年5月25日
だがアメリカには50%、いや前回の選挙が不正だったとしたら50%以上が共和党支持であり、トランプ支持者だという事実がある。