２０２３年１月６日米連邦議会になだれ込んだ暴徒について今新たな情報が出ていてアメリカは大騒ぎになっている。
警察官が亡くなったと報道されていたが、議事堂乱入翌日に脳卒中で入院して亡くなったのが事実らしい。ニュースは１月６日暴徒に殺されたことになっていたが、暴動で殺されたのではなく普通の病気で亡くなったのだ。
タカ派共和党上院議員が議事堂内を逃げる様子が映っているビデオを公開し民主党議員たちが軽蔑の笑いをしていたが最近その前後の映像すべてが公開された。彼が逃げる前に大勢の議員が逃げていて彼が最後に逃げたことが分かった。アメリカ民主党は都合のいい切り抜きをしていたのだ。
そんなアメリカの大混乱を日本のマスコミは報道していない。
イーロンマスク氏がツイッターを買収してツイッターファイルが公開され、１月６日のトランプ大統領の映像が出た。民主党は暴動を引き起こしたとしてトランプ氏を弾劾裁判をしようとしたが、その映像ではトランプ氏はひたすら暴動はやめろ家に帰りなさいと繰り返している。
トランプ大統領就任前にロシアに選挙介入をするように依頼したというロシア疑惑は結局何の証拠もなく裁判は原告（民主党側）の全面敗訴となっている。
一方日本では草津市市長を性的暴行で女性議員が訴えたが、結局当時の録音テープすべてが出て来て女性議員のでっち上げが明らかになった。
モリカケ問題では結局安倍首相夫妻の関与は一切証明されなかった。にもかかわらずマスコミと野党はあたかも二人が関与したかのようにしつこく非難を続けた。
いずれの事象もやっているのはリベラル、野党、民主党、マスコミと呼ばれる左翼の連中だ。
ないことをでっちあげ、あたかもあったかのごとく繰り返し報道する、情弱な人国民に信じさせてしまうというやり方だ。
彼らは明らかに嘘と捏造を続けている。捏造や嘘は左翼の得意技なのだろうか。
高市議員は立憲民主党小西議員が出した資料について「捏造」とはっきり言っている。
真偽ははっきりしないが、左翼がウソと捏造を常套手段としているこれだけの事例を見ると、立憲民主党小西議員と政治的思想を一緒にする総務省内の左翼官僚のでっち上げと私は推測する。
私はリベラルな立場、特に経済的には平等な社会がいいと考えている。ウソと捏造は残念であるとともにリベラルにはまともな奴はいないのかと怒りを覚える。
２０２３年３月１３日
