ジャニタレは、未成年売春、男の枕営業、をやったうえに被害者を見捨てた卑怯者ではないのか？
ジャニーズ事務所が記者会見を行った後、企業が広告起用を取りやめる雪崩現象が生じている。ようやく日本企業もまともな対応をしだしているが、ジャニーズ起用は完全に終わることになるだろう。
日本企業はジャニタレ登場の番組も拒否しだしてる。広告はダメで番組はオーケーと言うのは理屈が合わないので番組からも排除されることになる。
ファンを含むジャニタレに同情的な人たちがいる。ジャニー喜多川が悪いのであってジャニタレは被害者で仕事を失うのはかわいそうだと言う意見だ。
それは正しいのか？
有名になるために、お金を儲けるために、しかも未成年の間に、自分の性的嗜好とは全く相いれない行為をすることを受けいれてきたのだ。彼らの行為は「未成年の売春」であり「男の枕営業」ではないのか？
しかも彼らは後輩が被害に遭っているのをみんなが通る道として見捨てていた卑怯者ではないのか。
同情する女性たちは自分たちのこどもに上司や先生が肉体関係を求めてきたらボーナスをもらうためいい成績を取るために応じろと教えるのだろうか。
強制的だったのかそれとも自発的だったのか。
今まで大事にならなかったのは納得してたからではないのか。
化粧品や遊ぶ金欲しさに売春行為をして補導される少女、芸能界で這いあがるために枕営業をする女性、と何が違うのだろう。
強制的であれば保護しなければいけないし、自発的にやっていたとしたら”補導”あるいは”逮捕”しないといけない。
責任があるわけでジャニーズ事務所から移籍あるいは独立すればいいのにと言うのは間違いだ。
もし彼らに再起のチャンスを与えるとするならば少なくとも数年後だ。
強制的であったのかどうか、自分も同じ行為を後輩にしていたのか、後輩が被害を受けている時に何を思い何をし何ができなかったのか。
本当のことを言うこと、今まで黙っていた理由を説明する、性行為は自発的であったか強制的であったか、後輩たちの被害を見捨てた状況と反省、それらを口にすることが社会復帰の最低の条件だ。
２０２３年９月１６日
