2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
2030年不動産価格が下がらないのは東京都、神奈川県、愛知県の3県だけになるだろう。 不動産は10年~30年単位で考え予想しないといけない。 1970年ごろ首都圏不動産に投資した人たちは1989年までののバブルで大儲けした人が多いだろう、逆…
ニューヨーク金融界のビジネスマンが湖の辺りを歩いている時一陣の風が吹いてよろめき、その拍子に脇に抱えていたパソコンを湖に落としてしまいました。 そのビジネスマンが湖を見て頭をかかえていると、湖から神様が現れました。 神様がビジネスマンにどう…
となりの国の王様が遊びにやってきました。 隣の王様が借用書が金、銀、銅、の紙になってしまって借金を返さなくてよくなったうわさを聞きつけたからです。 となりの国の金庫もいつも空でした。 となりの国の王様は何とかしようと宮殿は修理せずにそのままで…
数年して賢い農夫は何万羽という金を生むガチョウを飼うことになりました。 もちろん国中で一番のお金持ちになりました。 美味しいパン、高級なワイン、キャビア、フォアグラ、トリフ、あたたかくてきれいな服、大きなお家、なんでも気前よく金のたまごで支…
ある賢い農夫がいました。 彼には金のたまごを産むガチョウがいましたが、彼は賢いのでそれを殺したりしませんでした。 それより昔むかし金のたまごを産むガチョウの体の中にはいくつもの金のたまごがあると思ってガチョウを殺してしまったバカな農夫の話を…
大方のマスコミの予想に反して2021年10月の衆議院選挙は自民党現状維持、立憲民主党敗北、維新躍進、という結果になった。 その後第二次岸田内閣が発足して1か月近くになるが、やっていることを見ると次の参議院選挙で大敗する可能性がある。 今回自…
木下都議が辞任することになった。 彼女が7月の都議選から11月までの4か月都議会をかき回した責任は制度の問題ではなく小池都知事と都民ファーストの責任である。 今の法律では都議会が引退決議を可決したとしても強制力がない、制度の問題ではないかと…
橋下氏は維新のエージェントだと思っていたが、どうも中国のエージェントかもしれない。 最近の彼の発言を聞いていると百田尚樹氏も指摘しているようにすごい違和感を感じるのは私だけでなないようだ。 自民党総裁選挙の際に高市早苗氏に対して総理になって…
立憲民主党は共産党との連携を切ることは不可能だ。 麻生氏に「立憲共産党」と揶揄された立憲民主党と共産との選挙協力は今後継続されるに違いない。 今立憲民主党代表選挙が行われていて4人の立候補者のうち共産党との協力を見直すとしているのは逢坂氏一…
小池知事ご退院おめでとうございます。 さてさて仕事はほとんどないと思いますので一つだけやってお辞めになってはいかがでしょう。 その仕事は木下議員を辞めさせることです。議員に立候補させたのは都民ファーストで小池知事です。 説得するなりお金を渡し…
外国人技能実習生という実質低賃金外国人労働者を受け入れてきたが、今後彼らに妻帯を許可し永住権を与えようと与党は考えている。 ただ外国人低賃金労働者は移民と同じということで反対の意見も大きい。 だが、産業界からは低賃金労働者が不足していて切実…
政党を平和ボケ/現実路線、庶民の敵/庶民の味方の2軸でみれば整理ができる。 第一の基準は平和ボケ/現実路線の違いだ。 「平和ボケ」とは人権侵害を続ける共産中国におもねることをいとわない政党のことだ。媚中派であり、憲法9条改正反対、極端な場合…
日本経済新聞によると11月26日から入国者を一日当たり5000人に増やすとのこと。 2021年10月の入国者はおよそ33千人だ。それで入国者の感染者は205人となっている。毎日平均6人以上が空港検査で陽性となっている。 入国者の感染率は0.…
二人のご結婚の筋書は眞子様が書いたのではないか。というよりご本人がそのようにおっしゃっている。 記者会見で眞子様は 「一部の方はご存じのように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。」 とはっきりおっしゃって…
日本維新の会は民主党が過去にやった無意味だった事業仕分けをやる兆候がでている。 民主党は政権を取ったあと国の出費の無駄を止めるということで多大な時間と労力をかけて「事業仕分け」を行った。 蓮舫氏の有名な言葉「2位ではダメなんですか?」とスー…
小室圭さんはニューヨークの弁護士司法試験に不合格だったとのこと。 おそらくこれも小室さんにとっては想定内のことだったのではないだろうか。 面白可笑しく日本のワイドショーや週刊誌は大騒ぎしていた。 平均合格率は7割近くあるようだが、英語がネイテ…
維新の会が憲法改正に積極的であるからと言って自民党は仲間が増えたと喜んでいてはいけない。 理由は維新の地盤である大阪がとめどもなく沖縄化しているからだ。そして沖縄化した大阪の代表が維新の会だからだ。 これは「オール大阪維新の会」だ、そしてオ…
昔むかし、ある国に大変金遣いの荒い王様がいました。 王様は自分の為にもお金をつかっていましたが、みんなのためにもお金を使っていました。ともかく王様は気前がよくお金を使いすぎでした。 国に貧しい人がいるのでパンを与えました、商人たちのための市…
日本維新の会は「道州制」を公約として掲げている。 日本を8つの道州に分けて地方分権化しその権限を増大させれば日本は発展していくというものだ。 はっきり言って幻想でしかない。 8つに分けた道州で発展するのは東京を含む関東州だけだ。後の北海道州、…
今回の入国者規制で困った業界はいろいろあるが、実のところ多くは業界変化を求められているところが多い。 最初に外国人留学生を経営基盤にしている多くの私立大学だ。 多くの留学生を受け入れることによって少子化による日本人学生減少を補ってきた。 実は…
自民党が今回2021年10月衆議院選挙で議席数は減らしたものの安定過半数を占めた。この勝利はいくつかの幸運の結果だ。 何よりコロナ感染者数が9月から減り続け投票日前に300人以下に減少していた。もし感染者数が2万人を超えていた8月に選挙が行…
拝啓、尾身会長、昨日久しぶりにテレビでお見掛けしました。 確かオリンピック開催に反対されてました。オリンピック会長が来ること反対したばかりか失礼にも銀座で買い物していることについても噛みついておられましたよね。その理由は海外から人が多く来る…
最近低俗なマスコミが静かでいい。 失選挙、失コロナ、失小池、失小室、いずれもマスコミの飯のタネがなくなった、そして勝手に世の中をかき回していたマスコミが静かになったのはいいことだ。ともかくビールが旨い。 マスコミは本気で衆議院選挙で自民党が…
最近低俗なマスコミが静かでいい。 失選挙、失コロナ、失小池、失小室、いずれもマスコミの飯のタネがなくなった、そして勝手に世の中をかき回していたマスコミが静かになったのはいいことだ。ともかくビールが旨い。 マスコミは本気で衆議院選挙で自民党が…
大阪圏の経済地盤沈下が激しい。 私が関西から上京してきた1980年代前半、大阪はすでに東京に経済的に後れを取りだしていたものの、東京と大阪は日本の二大都市だった。 東京はまだまだ寄せ集めの感があって、道路も鉄道も人口のわりに整備されていなか…
昨日のブログで「維新は危ない、そしてそれは立憲共産党よりも危ないかもしれない。」とした。 その理由は政党の根幹とも言える党の方針である外交政策と経済政策が不透明であり、今後間違いなく大きな間違いを犯す、大阪での地盤固めのために媚中外交、自由…
維新は危ない、そしてそれは立憲共産党よりも危ないかもしれない。 政党の根幹とも言える党の方針である外交政策と経済政策が見えないからだ。 維新の外交政策は大阪の地方政党であったことから外交政策が不透明だ。改憲を言っているのが、憲法9条を改憲し…
昨日のブログで立憲共産党を支持する人を以下の通り考えてみた。 1.戦後安保条約反対運動を支持してきた団塊の世代。70歳以上の老人。 2.環境問題や女性差別問題に自分では知識人だと思っている意識高い系の人々。 3.あなたは寛容でない日本社会に差…
立憲共産党を撲滅させなくてはいけない理由はただ一つ、日米安全保障条約に反対しているからだ。 日米安全保障条約軽視の考えは日本国を危険にし再び日本を滅亡させる戦争に導くことになる。 共産党は明らかに日米安全保障条約破棄を公約しているし、立憲民…
総選挙翌日の11月1日朝からニュース番組やワイドショーは歯切れが悪い。 選挙翌日11月1日のニュースやワイドショーは明らかに落胆と番組構成に苦労しているのが見えた。本来なら「自民党過半数に達せず、原因は不適切なコロナ対策とモリカケ」ぐらいの…