2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
自由民主党の総裁選は大成功だった。 その4つの成果を小さいのもから挙げていきたい。 最初に今となってはどうでもいい話だが、小池東京都知事の国政への復帰の目が無くなったことだ。最初の女性総理の可能性は当面高市氏に限られることになり、小池氏の可…
マスコミは高市2位とは絶対に言わない。 言った瞬間マスコミが一番嫌う高市氏の総裁が決定するからだ。 河野氏が3位になった場合当然総裁にはなれない。河野氏が1位になっても2位になっても決選投票になり、2位、3位の岸田氏と高市氏が連合するので河…
トマ・ピケティ―の「21世紀の資本」で以下のことを述べている。 1.労働による所得の増加よりも投資で増加する所得の方が多い、 2.戦争は金持ちの資産を破壊するので、戦争という大惨事で不公平が是正される。 具体的に言うならば平和な時不動産投資を…
2020年大統領選の前評判はバイデン氏が大きな差をつけてトランプ氏に圧勝するとアメリカのマスコミは報道していた。 結果は予想通りバイデン氏の勝利だったが、1%以下の差の大接戦だった。しかも不正投票がなければトランプ氏が勝っただろうと思ってい…
2021年9月に入り新型コロナウイルス感染者数は減りつつあり、重篤者と死亡者数も減っている。 一方で尾身会長は外出を減らさないと感染者数は減らないと繰り返し言っていたが、9月は外出は減っていない。それにもかかわらず感染者数は減っている。 唯…
高石早苗氏は庶民宰相になるだろう。 それは三つの理由からだ。 まず、マスコミでは全く報道されないが、今自民党総裁選挙に出馬している4人の中で親や親戚が政治とは関係ないのは高市早苗氏だけである。 岸田氏の父親は衆議院議員だったし、河野氏の父親も…
今日もビールがうまい。 小池百合子都知事が元気がないように見える。 あまりテレビを見ていないのではっきりしないが、コロナ感染拡大時にはテレビチャンネルをひねれば必ずテレビニュースに出ていた、最近週に2,3回しか出ていないのではないだろうか。 …
LGBTに代表されるマイノリティーは自分たちの立場を本気でよくしたいならば保守につくべだ。 マイノリティーがリベラルを支持してもなんら改善されることはない。 立憲民主党、社民党、共産党、などはLGBTの権利についていろんな主張をし、自由民主党の杉田…
習近平主席は今第二の分か大革命をやろうとしている。 中国は今、塾を禁止し、ゲームを禁止し、映画の検閲を強化し、人々の自由を奪っている。不動産融資に足かせをしてバブル崩壊を狙っている。 いずれも「共用富裕」という習近平が掲げるスローガンに沿っ…
「武漢ウイルス」のあとは「恒大不況」が世界を苦しめることになるのかもしれない。 最近は中国は世界の不幸の源と言っていい。 中国で不動産デベロッパー経営危機が世界の経済に影響を与えだしている。 9月20日(月曜日)日本市場は祭日で休み、欧州市場…
財政均衡主義はマルクスレーニン主義のように悪魔の古典となる、いやなるかもしれない。 「なるかもしれない」と断言できないのは経済学と言うのは実験ができないので真実かどうかが分からないという厄介な学問だからだ。 マルクスは資本論を書き労働者の革…
高市氏は岸田氏と河野氏とは違って政治家の家に生まれた人ではない。 岸田氏も河野氏も親の財産だけでなく、政治の人脈や地盤を親から受け継いできた。悪く言えば政界のボンボンである。 もちろん本人の大変な努力があったのだろうが、庶民からすれば親の七…
株にしても土地にしても資産はいかに安く買うかが重要だ。 はっきり言って資産運用は買った時に勝負が決まっていると言っても過言ではない。 金持ちになった人は過去に株や土地が安くなった時に購入してい。安い時に購入すれば株や土地が高くなった時に売却…
バイデン大統領はアフガン撤退で失敗したが、続いて北京オリンピックで失敗すると完全にレイムダック化するだけでなく歴史に残る無能な大統領として記憶されることになる。 それどころか中国がのさばり世界を奈落の底に陥れる可能性だってある。 アフガニス…
香港の若者は傘で抗議し、ミャンマーの若者は武器で戦う。 今日のNHKニュースでミャンマーの若者たちが平和的な抗議による民主化に見切りをつけて武器を持って戦うことを決めたというニュースが流されていた。 民主主義は血を流さないと得られない、それが冷…
中国は攻めればすぐに妥協する。 意外かもしれないが歴史を見れば明らかだ。 漢民族は絶えず匈奴やモンゴルなどの北方民族に侵略され、そのたびに金銀食料を渡すことで妥協をしてきた。 漢民族が北方民族に対して強かったことはなかったと言っていい。 日本…
最近テレビから尾身会長と小池知事はテレビに出てこない。少なくとも私はこの二人をテレビで見かけない。 もちろん自民党総裁選が盛り上がりマスコミが報道しないだけのことかもしれない。 まあ小池知事は高市議員が女性初の首相の可能性が出て来て、頼みの…
9月に入り感染者数は毎日減っている。 その原因について尾身会長は説明をしていない。 原因は二つだろう。それは夏休みが終わって家庭内感染が減ったのが一つ。そしてマスコミなど宴会を続けていた業界がようやく自粛を始めたからだ。 厚生労働省のデータを…
今中国包囲網は空白ができているかもしれない。 バイデン大統領はアフガン撤退で失敗し厳しい非難を浴びている。 選挙中トランプをこき下ろし、何としてもバイデンを大統領にしようとしていたアメリカのマスコミも手のひらを返して痛烈なバイデン批判をして…
高市早苗氏は靖国神社参拝、河野談話否定を明確に出しているのでマスコミはガチバチの保守、右翼のレッテルを貼っている。 保守、右翼と言われると小泉純一郎政権から始まった新自由主義経済を継承するのではないかという印象を持つ。つまり強いものは強く、…
2021年9月10日今日の時点で自民党総裁候補は実質、岸田氏、河野氏、高市氏の3人に絞られている。 石破氏は相変わらず煮え切らない発言を繰り返しているが、かような優柔武断の男を支持する国会議員はいないだろうし、野田氏においては夫の問題でダメ…
河野氏は勉強不足なのではないだろうか。 高市氏のホームページをみるといろんな政策が事細やかに記載されている。 また立候補を宣言した貴社会見でけんか腰の記者に対して真正面から反論したり、やんわりと関西弁でいなしている。 マスコミから非難されがち…
「小学生が切手収集自慢してるんとちがうんやから」 ニュースで総理候補の岸田氏が、私はみなさんの意見を聞いてこの手帳に集めてきました、という話をした瞬間、間髪を入れずに妻がテレビに向かって行った。 妻の辛辣な批判はいつものことながら怖いものを…
いま保守やネットでは高市早苗氏が熱烈と言っていいほど支持されている。 高市氏は立候補したことで本人は意図していないが、小池百合子の国政復帰を封じ込めた。 テレビや新聞などのマスコミの世界では岸田氏、河野氏、石橋氏を取り上げて高市早苗氏が安倍…