マスコミの言い訳が見にくい。
斎藤知事が有利になる情報を報道せずに結果的に不平等な報道をしていませんでしたと正直に謝るのかと思ったら、斎藤知事再選後マスコミは開き直りをしていて見苦しい。
最近はこの件に関してマスコミの長々とした文章が掲載されることが多い。
いろいろ書いてあるのだが長いだけで何を言いたいのか分からない。まっとうな会社なら10分の一に書き直せという代物だ。物書きとして恥ずかしくないのかと思う。
斎藤知事の再選が許せなくて気が動転しているのだろうがそれだけではない。きっと頭が悪いのだと思う。
SNSでオールドメディアが取り扱っていない情報が流れたか、立花孝志氏がSNSを駆使しただけでなく立候補までして情報を拡散した、立花氏の立候補は選挙法上問題視されるべきだ、デマも多く流れた、SNSは危険な部分がある、間違ったSNS情報で投票した人もいるので兵庫県知事選の結果は必ずしも民意とは言えない、オールドメディアは公職選挙法の足かせがある、云々だ。いずれの新聞社や週刊誌の総括はだらだらと長い。
だいたいSNSの危険性を繰り返しオールドメディアは情報が正しいかどうかを確認した上で報道している、と結び付けている。
だが実態は、オールドメディアは情報が正しかどうか確認した上で報道しているのではなく、情報が自分たちの意に沿っているかを確認して報道している、のだ。
オールドメディアのウソを隠し読者を言いくるめるために長々と書いているのだ。2025年マスコミの馬鹿はご苦労なことに続くことになる。
2025年1月7日