オールドメディアは往生際が悪く齋藤知事に謝ることもなく開き直っていてる。ますますSNSで批判が高まり終焉へと向けて墜落しつつある。
さて稲村知美氏は兵庫県知事立候補の公約に外国人参政権は含まれていないのにデマを流されたと文句を言っていてる。
オールドメディアはその主張をサポートする形で、斎藤氏に敗れたのはSNSの間違った情報が原因と言いたいようだ。
だが稲村氏が知事になったら外国人参政権に賛成する恐れがあるという表現ならデマではない。
まず立憲民主党の地方首長には外国人参政権に賛成している人たちがいる。武蔵野市長は幸い否決されたが実際に外国人参政権の法案を市議会にかけている。
国民主権は日本人主権であることは明らかなのに外国人に選挙権を与えようとした首長を立憲民主党は容認している。つまり立憲民主党員が首長になれば外国人参政権を認める可能性があるわけで稲村氏が知事になったら公約に含まれていなくても外国人参政権を認める危険性があることになる。
「稲村知美氏が公約に外国人参政権を入れている」というのであればデマだが、稲村知美氏が知事になったら「外国人参政権を押し進めるかもしれない」というのはデマでない。稲村和美氏は十分疑われてもしようがない。
稲村氏は外国人参政権推進を表明している団体に現在所属していない、その元の団体に所属していただけで今は何の関係もないとしている。
だが元の団体は外国人参政権推進を進めていたはずで稲村氏はそれに賛同していたあるいはそのメンバーだったはずだ。また元の団体と今の団体の何が違うのかはっきりしない。単に名前が違うだけで実態は同じの可能性もある。
稲村氏はどうして外国人参政権推進の団体に一時的に入ったのか理由を説明すべきだしどうして脱退したのかについても理由を説明すべきだ。今は関係ありませんなどと言う説明では不十分で政治家として外国人参政権賛成の団体に入っていた理由、自分の信条の歴史を説明する義務がある。
マスコミも稲村氏が外国人参政権を推し進める団体に所属した理由、辞めた経緯、外国人参政権に反対しているかの確認をするべきだ。
稲村和美氏が外国人参政権を推進する団体に所属していたことは明らかである以上(違っていたらご指摘願いたい)、また外国人参政権推進の団体から抜け出した理由をはっきりしない以上、「稲村氏が知事になったら外国人参政権を認めるかもしれない」は危険性はゼロでなくデマでなないことになる。
2025年1月13日