ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

私の予定表の一週間は水曜日から始まる。その2

 年賀状の季節であるとともに来年のカレンダーや手帳の時期でもある。

 一昔前サラリーマンの頃いろんなカレンダーがお客さんや業者から届いて年末に適当にみんなで分けて持ち帰っていた。

 きれいな世界の風景のものや有名な絵画などがあるかと思えば売れてる女優やはたまた裸のカレンダーも普通にあった。

 今はコンプライアンスでご法度になっているものもあれば予算削減で数量そのものが減っているのだろう。

 手帳はバブルの頃高いものがよく売れていた。

 手帳にお金をかける人を不思議に思っていたが、ケチは今も同じで私は100円ショップのノートを使っている。

 詳細は1年前のブログ「私の予定表の一週間は水曜日から始まる。」(2023年12月8日)で紹介した。

 そう、私の手帳の一週間は水曜日から始まる。

 日本とアメリカはカレンダーの一週間が日曜日から始まる。欧州では一週間は日曜日あるいは月曜日から始まる二通りがあったがEUで統一されて今は一週間は月曜日から始まることになっている。またイスラムの国では一週間は土曜日から始まる。

 私の一週間がどうして水曜日から始まるようになったのか記憶ははっきりしない。おそらくたまたま大学ノートに数日先までの予定を書き込んでそれが水曜日からの予定だったのだろう。

 年末にあれだけ文具店にカレンダー付の手帳が販売されているが。どれ一つとして水曜日から始まるものはない。

 水曜日から始まる一週間はとても便利なので是非とも文房具メーカーに作ってもらいたいものだ。

2024年12月25日