The Grasshopper and the Ant、Pity Germany
昔むかし、アリとキリギリスがいました。（English version available, later）
キリギリスはアリに向かって言いました。
「二酸化炭素が増えると地球がどんどん暖かくなる。だから僕は二酸化炭素を出さないようにするんだ、アリ君みたいに石炭を焚いたり原子力を稼働したりするのは僕たちの住む自然を壊しているんだよ。」
アリはキリギリスに言いました。
「でも冬が来るよ、冬が来たらどうするんだ？」
キリギリスは言いました。
「大丈夫、地球は確実にあったかくなってるから。電力は太陽光発電でやるのがおしゃれなんだよ。それにもし寒くなったとしてもロシアから天然ガスがパイプで送られてくることになっているんだ。」
アリは納得いかずにいいました。
「僕にはわからない、石炭も原子力も続けることにするよ。」
キリギリスはドイツ？
その後アリとキリギリスはどうなったのでしょう。
２０２１年１０月２３日
One day in summer, a grasshopper told an ant,
"Carbon dioxide is cause of global warming. We should reduce atmospheric CO2. Nuclear power genration and coal fired power genration are surely destroying world environment."
The ant questioned to the grasshopper,
"Winter comes、What shall we do？”
The grasshopper replied,
"No problem, globe is surely getting warmer. You know? today solar power genration is cool. And if it becomes cool, we will get natural gas from Russia through pipelines.
The ant said
"I do not agree and I will continue nuclear power genration and coal fired power genration."
Pity Germany!
I do not know afterwards of two insects.
2021/10/23
