ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

高市早苗氏は自伝を書くべきである。

拝啓、高市早苗

高市先生の自伝を出されてはいかがでしょうか。

お忙しいので誰かに書いてもらうのがいいでしょう。
ポイントは2点、
1.普通のお家に生まれて政治を目指されたこと。
  お父さん、サラリーマンと警察官の
  娘さんが勉強されて神戸大学を出て松下政経塾
  行ってアメリカに行く、それだけでも女性、若者の
  共感を呼ぶと思います。ゼロから政治の世界に入られたのです。
  この点は安倍氏、麻生氏、岸田氏、河野氏、とは全く
  異なっている高市先生のセールスポイントです。
 
2.リベラルから保守になった経緯。
  おそらく理想を言っても薄っぺらいこと
  を感じられて経験とともに保守、現実主義者に
  なられたのだと思います。私も若いころはかなり
  左でした、社会で経験し現実を知ると理想
  だけでは片付かないことが分かりました。
 
  また保守と言いながら
  社会的弱者の政策を主張されています。
  保守と言われながら実は政策は野党以上に
  国民全体のことを考えている
  ことも旨く含ませてはいかがでしょう。
 
それにしても岸田氏は林氏を外務大臣、人事で完全に
失敗しているし、オリンピックは政治的ボイコットしません
と取られるようなこと言うし、技能実習生を入れようとしたり、
参議院選挙は厳しそうですね。
米国に完全に疑いの目で見られていると思った方がいいです。
周りでも自民党にお灸をすえるか迷ってると言う人も出て来て
います。参議院なら負けても立憲・共産党の政権は生まれない
から大丈夫ということのようです。
 
2021年12月5日