参議院選挙結果を現状維持とマスコミは報じているが、お花畑左翼であるマスコミがそう思いたいだけであって今後大きな動きとなる兆しが見える。
そもそも全体を見ると数字から言ってもはっきり自民党が伸びて立憲・共産党は水退位しているから与党大勝利と言っていい。
NHK党のガ―シ―ははっきり言って品のないと私は思っているが、猛烈な破壊力がある。
NHK党はよくもこれだけ変わり者を集めたというのが多くの国民の感想なのかもしれないが、主張していることはそれほどおかしくない。先日のブログで言ったように憲法九条を守っていれば平和が維持できるなどと大嘘、夢物語を言い続けている立憲・民主党の方がよっぽどおかしいといっていいだろう。
参政党も今回1議席を確保した。
憲法改正、中国包囲網外交、原子力発電再開、保守中道のまっとうな主張をしている。
安倍元首相亡き後自民党はさらに左傾化親中化するかのうせいがある。
自民党の右側(おそらくマスコミは「極左」とレッテルを貼りたがるだろうが)に位置して日本の政治をしっかりと保守中道からぶれないようにしてほしい。参政党には今後重要な立場が期待されている。
テレビ・新聞では全くと言っていいほど報道されなかったNHK党と参政党は今後もインターネットを通じて支持を広げていくと予想する。
これらの政党が力を持つにつれてテレビ・マスコミは議員や候補者の品のなさ、人格攻撃を強めていくはずだ。
先日見たチャーチルの映画ではかれはアル中で癇癪餅のどうしようもないおとこだったらしい。政治家に品はいらない、政治をやってもらえればいいと私は思っている
2022年7月11日