ドラコの資産運用 織田俊夫

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岸田支持率急落はLGBT法案が原因

 毎日新聞は岸田内閣の支持率が一か月前より12%急落して33%になったと報じた。

 LPGT法案に岩盤保守層が離反したのが主たる原因だ。

 聞いた話では自民党地方議員の事務所に連日クレームが絶えないらしい。

 マスコミが言うマイナンバーカードもバカ息子も影響は出ているだろうがそれほど大きなものではないと私は思う。

 調査機関が違うが6日前の6月12日NHKの調査では前月46%から43%に3%しか下落していない。

 NHKの6月12日の調査と毎日新聞社の6月18日の調査の間にあったのはLGBT法案の成立だ。バカ息子の忘年会問題もマイナンバーカード問題も6月12日より前に発生していた。急落の原因はLGBT法案成立について自民党の岩盤保守層が支持を取りやめたと見るべきだ。

 マスコミはLGBT法案に賛成の立場なので、国民がLGBT法案に反対していてそれが自民党の支持率を下げている原因にはしたくない、だから支持率低下をバカ息子とマイナンバーカードを原因にしようとしている。

 今自民党の右側にはまだ泡沫政党の規模だが参政党などが支持率を伸ばしている。またNHK党のようなシングル課題政党も伸びている。自民党保守層の受け入れ政党は確実にできている。

 自民党員の意向を無視し無理やりLGBT法案を通した岸田首相、自民党は次回の選挙で自民党が大敗するのは確実だと私は見ている。

2023年6月18日

 

 

 

 

 

 

 マイナンバーカードもバカ息子問題もこの数日で生じた問題では

 

 

 なぜならばマスコミはLGBT法案賛成なので原因にしたくないからだ。