ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

高市早苗首相しか自民党は生き残れないのだが。

 自民党総裁選は乱立している。

 だが本命の高市早苗氏の立候補表明は台風10号が過ぎ去る来週になりそうだ。今は雑魚とも言える候補者が次から次への立候補を表明している。リベラル系、左派系の薄っぺらい候補がマスコミによってもてはやされている。

 サイコパス河野、オタクー石破、空っぽ小泉、ハニトラリン林、シェーシェー茂木、学歴だけの上川、と言ったところか。

 彼らに共通しているのは信念がない所だろう。何をやろうとしているのかさっぱり分からない。

 河野氏原発反対と言ってきたのに今は容認発言をしている。石破氏はパーティー券問題の議員は公認すべきでないと言っていたのにその言葉を翻した。

 さらに中国との関係について怪しげ者も多い。河野氏は親類企業が中国との関係が深く彼自身その企業との関係がウワサされている。林氏や茂木氏はいままでの役職など中国との親交が深いが癒着が疑われている。

 まともなのはすでに立候補宣言をした小林氏、まったくマスコミに無視されている青山氏、そして保守の高市氏のみだ。

 閣僚経験を考えれば高市氏氏だ。

 岸田首相のLGBT法案を始めとする迷走するリベラル化は岩盤支持層の離反を招いた。支持を取り戻すには高市氏以外は無理だ。

 それを分かっていて自民党高市氏以外を総裁にするかの選択を覚まられている。

 高市氏以外の総裁の場合一時的に支持率を回復することは会っても1年経たないうちに再び支持率は低迷することになる。

 次の選挙で下野あるいは下野寸前になってぼろぼろになってようやく高市氏を自民党の総裁にするぐらいなら、今回高市氏を総裁にしておいた方がいいと思うのだが。自民党議員たちがどう考えるかにかかっている。

2024年8月29日