新しい事務所に引越しした。
前の事務所では親切な大家さんがテレビを貸してくれてた。また大家さんはWIFIを付けていてくれたのでインターネットは使い放題だった。
今度の事務所ではテレビもインターネットも自分で手配しなくてはいけない。テレビを買うのはもったいないしNHKの集金人が来るのが面倒なので買わないことにした。
インターネットはこの際ポケットワイファイにした。毎日2GBが限度で十分あると思っていたら動画を見ていると3時間ぐらいで限度になってしまう。
新しい事務所に引っ越してから時間に余裕ができて心安らかである。なぜかと思ったらテレビでくだらないワイドショーや野党寄りのニュース番組を見ることがなくなったこと、それとやはりどうでもいい動画をネットサーフィンすることが無くなったからだ。
地上波はよくもあんな馬鹿なワイドショーを毎日毎日垂れ流しているものだと思う。それを見ていた私もバカだった。テレビのない生活をして1か月になるが何の問題もない。
そういえば新聞を取らなくなって10年ぐらいになるが何ともない。たまに図書館の新聞を読んでいるがそれで十分だ。一週間に一度コンビニで産経新聞を買っていたがだいたいそれで1週間の世の中の動きは分かったと思う。
インターネットも1日4,5GBぐらいあるといいのだが、データ量を気にしながら動画を見たほうがだらだらと無駄な時間を使わなくて済むようだ。
インターネットにくだらない動画が沢山あるのはしょうがないが、地上波は公共の電波を使いかつ独占状態にもかかわらずいい加減なものが多い。
地上波のニュース、ワイドショーはくだらない、つまり商品としての品質が悪いからいずれ新聞のように構造不況業種になるに違いない。
2020年10月3日