今回の総裁選挙に影響されて自由民主党に入党した。
今回の自民党総裁選挙では高市早苗氏を支持してニュースを見ながらあれこれ思っていたが、考えてみれば投票権がない。
できれば投票しないといけないと思い、高市早苗氏後援会事務所にメールで連絡したところ、すぐに丁寧なメールの返事が来て、そのあと自由民主党と高市早苗氏後援会入会の案内が郵送されてきた。
自由民主党員には年会費4千円払えばすぐになれるようだ。
(プラス①後援会一口千円から、自民党奈良県寄付金一口1万円から、)
ただ入会してもすぐに総裁選挙権を得ることはできず2年経たないとダメとのこと。
なので残念だが今回の総選挙は投票できなかった。
でも考えてみれば2年後どうなっているかわからない。
2年後岸田内閣がダメになって高市氏が最有力となっている総裁選となっているかもしれないし、もしかすると岸田内閣は1年も持たず3年後ぐらいに第二次高市政権の時の総裁選に投票することになっているかもしれない。
マスコミ世論調査では高市氏に厳しかったし、ネット世論調査では高市氏に80%台、90%台の熱烈な支持があった。
党員投票結果はマスコミ世論調査よりも上ではあったもののネット世論調査のように高市氏ダントツトップという結果ではなかった。
この差異はネット民が自民党員でないことからきている。
高市氏を支持し本気で首相にいなってもらいたいならばネット民は年間4千円を払って自由民主党員になることをお勧めしたい。
今自由民主党員数は100万人ぐらいしかいない。高市氏を支持するネット民のほんの数パーセントが4千円を払って自民党員になり総裁選で高市氏に投票すれば数年後確実に女性最初の日本国総理大臣は誕生する。
自由民主党員になってなにやら晴れやかな感じがする。ネットを見ていろいろ考え、また発言するものいいが、党員となって投票することができると言うのは日本の正統というか中心にいる感じがする。
尚、入党は議員にノルマがあるようで高市氏事務所経由が良いようだ。
2021年10月4日