文春によると松下新平議員に中国人のボランティア秘書がいるらしい。真相は分からないが週刊誌らしくハニトラを匂わせる記事である。
私には中国に心酔する人の心理がどうしても分からない。
確かに美人かもしれないが、中国人の秘書を連れて歩いてかっこいいのだろうか。どうしても日本人の秘書が来てくれないということであれば話は別だが、今時中国人の秘書を連れていたらスパイではないかとかハニトラではないかと言われてしまう。
私が分からないのは本人は美人を連れ歩いておそらくニマニマしていたことだ。はっきり言ってダサイ、私はそう思う。
中国にあるもので私を引き付けるものはなにもない。
中華料理は脂っこくてマズイ。餃子も食べるしラーメンも食べる、だがそれは日本食になった餃子であり日本のラーメンだ。
普通に考えれば彼女に婚約を申し込む時に中華料理を選ぶ若者はいないはずだ。
中国の映画を観たことはないし、中国の本を読んだことはない。もちろん論語などの古典派読んでいたがそれは今の文学ではない。
一か月休みがあったとして中国で過ごしたいだろうか、老後を中国で過ごしたいだろうか。
中国は何の魅力もない。中国の何が面白いのだろう。
松下新平議員は昔車を改造してシャコタン(車高を低くする)にしてマフラーを改造して騒音を出していきがっていたヤンキーのようだ。
ともかくダサイ。
2021年12月17日