ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

先日落語を聞いてきた、M1は本当に面白いのか?

 友人が落語をやっているので聞いてきた。

 生で落語を聞くのは初めてだ。こんなに面白いものとは知らなかった、と言うのが正直な感想だ。

 お題の一つが「時そば」だ。

 よく知られていて私でも何度か聞いたことがある。16文のそば代を支払う時に誤魔化すと言う話でテレビやラジオでやっていた。

 話の筋は分かっているのに面白い。次はこうなると分かっているのになぜか面白いのが不思議だ。

 考えてみると吉本新喜劇の笑いもワンパターンだった。

 関西の日曜日午後はかならず父が吉本新喜劇をみて大笑いしていた。

 いつもの役者がいつものギャグを出す。そのタイミングは観客も視聴者も分かっているのにどっと笑ってしまう。来るぞ来るぞ今ここだと思うところにギャグが出て大笑いという感じだ。

 考えてみると落語や吉本新喜劇を観る人は見るときに笑うんだといいう準備ができているのだろう。そして笑うタイミングをみんなで共有して笑うのだと思う。落語や吉本新喜劇にはそんな安心感がある。

 最近お笑いのM1が有名らしいが、正直私は面白いのかどうか分からない。

 速いのでついていくのが大変だ。聞いていると私は分からないので観客は本当に面白くて笑っているのかとついつい気になってしまう。

 私はM1という権威付けで笑うんだという準備を観客にさせているように思う。この人たちお笑いのトップだから面白いはずです!とやっているように思えてしようがない。

 最近の笑いについていけない爺の独り言です。

 

2023年2月18日