ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

日大麻薬事件、林真理子理事はすぐに辞めたほうがいいですよ。

 このブログで日大はさっさと容疑者全員を警察に突き出し麻薬をやるやつを日大は許さない、麻薬をやらなかった学生に罪はないので練習は継続し試に合は参加する、と言えばよかったのにとした。

 日大は判断を間違い結局今警察のさらなる捜査となり、麻薬容疑者は日大が記者会見で言った1人ではなく少なくとも4人、場合によっては数十人ということになりつつある。

 林真理子は作家はできるが大学の理事はできないと蔑まれ、澤田副学長は麻薬不法所持、隠ぺい工作の疑いをかけれれていて、日大は世の信頼を失った。

 林真理子氏に言ってあげたい。

 今できるのは澤田副学長の首を切る、切れなければ辞めます、と言うことだ。

 今回さっさと警察に不良学生を突き出さなかったのは明らかに澤田副学長の責任だ。古巣の検察とのパイプで隠蔽や事件の矮小化ができるかもしれないと思ったのだろう。自分の力で何とかなる訳がないことを12日間考えていたようだ。

 こんなコワイ男が警察のトップにいたと思うと本当に鳥肌が立つ。

 林真理子はそんな思いあがった無責任な男の首をすぐに切るべきだ。

 林真理子が騒いでも他の理事会メンバーの賛同を得られなくて首を切れないかもしれない、その時は林真理子自身が辞めればいい。

 どうしようもない部下を首にしたいのにできないと言うのは辞職する十分な理由になる。 

 どうせ大学の理事が務まる能力はないことは本人もよく承知のはずだ。これ以上磐越を汚さないためにもいい機会だ。

 そのぐらいの知恵は使うべきだ。

 でもおそらくトンデモない男を部下にしながらなんの決断もできずずるずると林真理子は日大理事を続けるのだろう。お馬鹿さんがすることだと私は思う。

 売れっ子作家にとって大学の理事はなにがそこまで魅力があるのだろう。

 

2023年8月26日