岡田斗司夫氏によるとロシアでは歴史的にも暗殺が普通で今に至っているらしい。
政治家や有力者が暗殺されると国は大騒ぎになるが、毎月1人ぐらいのペースで暗殺事件が起こるので次の暗殺で前の暗殺がかき消されるのだ。
ワグネル指導者プリコジンが乗ったプライベートジェットが墜落した。ミサイルで撃ち落とされたという情報があるが今のところ確実ではない。暗殺なのかどうかは闇の中になるだろうが、暗殺された可能性は高いと多くの人が見ている。
一国の軍隊の大将が反乱を起こしたら軍法会議にかけられて死〇か無期懲役になるはずだ。そうしないと国と軍隊の統制が取れない。
軍法会議にかけられない以上ロシアの制裁方法である暗〇と言う手段をプーチンが使ったとしても不思議ではない。
全く野蛮な国なのだが、それはロシアに限ったことではない。
ロシアと対峙するアメリカでは裁判そのものが腐っている。
バイデンの息子を筆頭にバイデン家族はウクライナ、ルーマニア、カザフニスタン、中国から十億以上の金を受け取っている事実があったにも関わらず民主党の息のかかったFBIは2年間握りつぶし捜査妨害までしていた。
共和党が半年前の下院選挙で辛うじて過半数を取った結果ようやく悪事が明るみになった。それまではバイデン一家はやりたい放題だった。
普通に考えればどう考えても賄賂であるし、FBIが捜査妨害をしているにもかかわらず、マスコミは批判の矛先をバイデンではなくトランプに向ける。
3度起訴されたトランプの罪状は民主党のデッチあげであることはちょっとした識者であれば分かる。だがマスコミはそれが分かっているのに大々的にトランプを非難している。裁判は民主党牙城の州で行われており検事は極左と呼ばれる人たちばかりだ。
この話は民主党に「汚染された」アメリカのメディアに影響された日本のマスコミからの情報しか知らない日本人は信じない話だが事実だ。
日本もうかうかしてられない。
もしかすると日本では、警察官が犯人であるがゆえに殺人事件を自殺として処理し、再捜査をして真実が明るみになろうとすると政治家の圧力で捜査を中止し殺人者を野放しにしているのかもしれない。そして真実を知ろうとする人たちに圧力をかけ刑事告訴する。
ロシアやアメリカに比べれば日本は健全だと思うのは危険だ。アリの一穴がロシアやアメリカのような事態を招くことになる。
いやアリの穴のような小さなものではない。警察の隠蔽や政治家の圧力で刑務所に入らなくていい殺人者がいる、それが日本かもしれないのだ。
2024年8月25日