日本の国会議員の多くは中国におもねっている。
中国共産党が言論を弾圧し、香港の民主主義を抑圧し、ウイグルで人権弾圧を行い、チベットで宗教弾圧している。民主主義の敵であるにも関わらず国会は中国批判決議を行わないし、こともあろうか4月に習近平主席を国賓として招こうとしていた。
一方で米国はトランプ大統領が貿易戦争をしかけ連邦議会は台湾、香港支援の決議を行いウイグルの批判もしている。
アメリカ政府に比べて日本政府が中国に甘いのは多くの国会議員が中国におもねる親日派だからだ。
この中国におもねる国会議員はおよそ3つのタイプがある。
「赤い中国大好きタイプ」:
まさに共産党、社会民主党、朝日新聞、学生運動をやっていた団塊の世代に
多い左翼。
「中国お花畑タイプ」:
古代中国文化に単純にあこがれを持つ中国バカ。孔子は偉いから今の中国もたぶん
いいだろうと物事を考えていない人たち。
「あそこを中国に握られたタイプ」:
中国に食事、金、女をあてがってもらっているタイプ。
はたから見れば明らかに買収されているが本人は気が付かず本当に友人だと思って
いる。
「赤い中国大好きタイプ」も高齢化が進み確実に絶滅に近づいている。また「中国お花畑タイプ」は影響力が小さい。しかし「あそこを中国に握られたタイプ」はビジネス界に多数いて国会では自民党の中にも多数いて影響力は大きい。
「あそこを中国に握られたタイプ」は中国の奴隷でありスパイでもある。
一度国会議員の親中派がどれだけいるか調べてみようと考えている。
2020年3月13日