ドラコの資産運用 織田俊夫

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地元山田美樹衆議院議員にオリンピック政治ボイコット、対中非難決議の態度を問い合わせした。

 地元山田美樹衆議院議員にオリンピック政治ボイコット、対中非難決議の態度を問い合わせした。

 米国は不信感持っているというのを通り越して岸田政権に怒りを感じていると私は思っている。

 来年1月の日米首脳会談はなくなり5月にあるかということになっている。だが国会で対中非難決議を通さない限り5月も無理だろう。

 一方で2月に北京オリンピックが終われば中国は一気に台湾に圧力を加え、軍事侵攻となることもあり得る。

 そんな状況であるのに自由民主党議員は何をやっているのだろう。

 地元山田美樹衆議院議員のブログをみてもオリンピック政治ボイコット、対中非難決議に関する活動は書いていない。

 かような状況で一市民としてできるのは山田美樹議員に問い合わせすることかと思いメールを送った。

 

 内容は以下の通りだ。

「前回の衆議院選挙で自由民主党が辛くも過半数を得たのは立憲の自滅もありますが総裁選で高市議員の躍進で保守層が戻って投票したからです。岸田政権の支持率が高いのは投票に行かない無党派層が取りあえず支持しているだけです。先の衆議院選挙で自民党に投票した保守層は猛烈な勢いで離れています。

先にオリンピック政治ボイコット、対中非難決議案について態度をブログで12月27日までに表明していただきたいとご連絡しましたが、本日見当たりません。山田美樹議員はこの二つの問題に興味ないまたはダンマリを決めているということでよろしいでしょうか。

1月3日までに明確なご表明がない場合は、
インターネット並びにブログで山田美樹議員の後ろ向きな姿勢を拡散することになりますがよろしいでしょうか。」

 

2021年12月28日