2022年5月に岸田内閣は退陣すると予想する。
年末にあたり来年2022年の予想を立てたいと思う。
以下の通りだ。それほど目立ったものではないが岸田内閣は6月まで続いてしまうことになる。
2022年1月
日米首脳会談は開かれず予定も決まらない。
通常国会が開かれるが中国非難決議は可決されない。
されたとしても骨抜きの決議案となる。
2022年2月
北京オリンピック開催
2022年3月
通常国会閉幕。日米首脳会談の予定は決まらない。
台湾海峡の緊張が高まる。
岸田内閣が全く対応ができない。
米国から完全に岸田内閣は見放され、退陣の圧力がかかる。
日米首脳会談は岸田政権の延命の手助けとなるので米側は予定を組まない。
2022年4月
マスコミの親岸田報道が続くものの、過去の内閣と同じく岸田内閣は徐々に支持率をさげる。特に保守層の支持はゼロとなる。
2022年5月
世論調査で自民党の支持率はそれほど落ちない。岸田内閣の支持率は下がるものの内閣退陣に至るまでの落ち込みはない。
2022年6月
参議院選挙で自民党は大敗する。自民党は比例区、小選挙区ともに大敗をする。保守層が棄権または維新、国民党に投票し、自民党投票を拒否したのが原因。事前世論調査の支持率が比較的高かったのは無党派層の数字で、無党派層は自民党に投票しなかった。
2021年12月30日