ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

東京都新宿区の我が家に10万円の給付金が支払われた!

 東京都新宿区の我が家に10万円の給付金、家族4人分の合計現金40万円が支払われた。

 日本政府はやればできる!ではなくて実は私が家族四人分を立て替えたに過ぎない。

 住民票に名前のある人全員に一人当たり10万円を給付する法案が国会を通った4月30日私は銀行に行ってATMから40万円の現金を引き出し、住民票を一緒にする奥さんと子ども二人(二人とも実際は独立して別居している)と自分に送金あるいは現金を渡した。

 私が40万円の現金を立て替えるだけのこづかいを持っていると言いたいのではない。やろうと思えば何事もすぐにできるのだ。

 アビガンはインフルエンザ治療薬としてすでに使われている、その薬を承認するのに厚生労働省は5月末までかかると言っている。すでに使われている薬なのにどうして1か月も時間がかかるのかさっぱり理由がわからない。

 レムデシベルも1週間かかるらしい。臨床実験を行うためだから一晩で認証はできるはずだ。私が厚生労働省の上司ならば5営業日毎日何をするのか問い詰めると思う。

 集団免疫テストも東京都と兵庫県の病院で行われたあと政府がすぐに指示を出して追加のテストをしているとは聞かない。集団免疫がすでに高くなっていれば政府の方針も違ってくるはずだ(5月4日ブログ)。

 話が戻るが10万円の給付金にしても連休前に支払うとそれを使って旅行など行ったり飲み屋に行くやからがいるから支払わないというのは分かるが、連休明けの5月7日朝には各個人の口座に入金しているようなことがどうしてできないのだろうか。

 何のことはない私のようにちょっと早くやればいいだけのことなのだが。

2020年5月5日