東京都知事はだれがやっても大丈夫だ。かつて美濃部共産党都知事が3期やったが東京はびくともしなかった。その後青島、猪瀬、舛添、小池と都知事をやっているが東京はずっと世界で一番の都市だ。
おそらく企業が多く財政が豊かであるのに加えて東京都の官僚がしっかりしているのだと思う。私は最近東京都や区の職員と話す機会が増えているが、どうも東京の官僚機構はニュースなどにならないがかなりしっかりしているように思える。
東京都はだれがやっても大丈夫だ。ホリエモンにしばらくの間やってもらっても官僚をうまく使えばだいたいのことは事足りるはずだ。
東京オリンピックもホリエモンにやってもらったら面白い。何か一つか二つ東京都の余ったお金を使って東京都の将来になるようなことを提案して強引に始めてもらいたいものだ。
小池現在都知事については先のブログで述べたよう(5月16日、18日、21日)にいろんな問題があるが最近は、カイロ大学卒業経歴詐称の疑いが週刊誌で報道されている。
世の中学歴社会ではあるが学歴社会でない部分も多い。学歴だけ人を判断していはいけないのは当然だ。だがカイロ大学卒業経歴を詐称するひとと東京大学中退を正直に言う人とでは誠実さに根本的な違いがあると考える。
2020年5月28日