残念ながら旧統一教会問題は岸田政権と自民党の命取りとなるように思う。
岸田政権は旧統一教会との縁を切ると言っているだけだ。
本来であれば旧統一教会は宗教団体という化けの皮を被り反共と言って保守を騙してきた反日団体であることを政権は国民に明言しなくてはならない。そしてあらゆる方法を使って公安が圧力をかけ、法律の改正をして最終的に解散させるべきだ。
先のブログで旧統一教会の本質は反日組織であること、そしてその事実に保守系議員だけでなく保守系論客までもが騙されている。騙されていることに山上容疑者の母親と同様に気が付いていない。
騙されてきたことに気が付かない上に、旧統一教会が選挙応援などの形で自民党に深く入り込んでいるのできれいさっぱり手を切って、旧統一教会を解散させることができない。
解散させない限り旧統一教会は存続することになり、自民党は半永久的に国民とマスコミから厳しい批判を受けることになる。
岸田政権は当てもなく嵐が通り過ぎるのを待っている。
岸田政権は旧統一教会問題で支持率を落としている。思いもよらない武器をマスコミと野党は手に入れた。これを使っての攻撃は執拗なものになるだろう、そして桜を見る会やモリカケ問題とは比較にならない破壊力を持つことになる。
2022年8月24日