ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

節酒したら少量の酒で二日酔いしてしまった。

 先日のブログで述べたように長年続けてきた少量の晩酌を止めた。

 健康診断で特に問題があるわけではなかったが、今後の歳をとっていくことを考えると健康に良いことはひとつでもやろうかと思い立ったのだ。

 毎朝気持ち良く目覚められるので結局10日以上一滴も飲まなかった。 

 断酒とか禁酒ではなく節酒のつもりだった。

 なので一度飲んで翌日から再び飲まないことができるかどうか試してみようと思った。おそらく年末年始飲むと思うのでその後また飲まないで眠れるか予行演習をしておこうと思ったのだ。

 合計でワイングラスに3杯、300CCぐらいかと思う、アルコール量にして35MGになる晩酌だった。

 健康的な晩酌は20MGと厚生労働省は言っているので少々多かったが、ワインボトル半分以下だし、まあ久しぶりに呑むのだしそれほど多くない量かと思った。

 グラス一杯目で酒が回る回る。一口飲んで回りだしたのだが、調子にのって3杯飲んでしまった。

 翌日、どうも調子が悪い。二日酔いのような感じがする、いや明らかに二日酔いだった。

 私はもしかすると酒には弱いのかもしれない。

 思い出してみると高校生の時に父と兄に勧められてておちょこに一杯だけ酒を飲んで顔が真っ赤になって酔っぱらってしまった記憶がある。もしかするとあれが私の本来のお酒の強さだったのかもしれない。そのあと大学生になり社会人になりの飲む機会が増えるにつれて酒に強くなったのだろう。

 二日酔いが結構きつかったので私はしばらく酒を飲まないと思う。

 それと最近はやりの遺伝子検査を受けて酒に強いかどうか確認してみようと思っている。

2022年12月22日