三浦瑠璃氏は夫清志の事業とは全く関係がない、家族として支えていくとコメントしている。
三浦瑠璃氏は夫の会社に半分投資しているし事務所も同じ場所にあるので三浦瑠璃氏が夫の仕事に関与していなかったことはないだろうという憶測が多くのユーチューバーの間でなされている。
だがいずれの推測も夫が主で妻の瑠璃氏はそれに従っていたという構図だ。
私はそうではなくて三浦瑠璃氏が主で夫が従っていたのではないかと疑っている。少なくとも夫は妻にかなり頼りにしていたと私は見ている。
夫が主だと言う世間の見方の根拠はおそらく三浦瑠璃氏の国際政治学者としての意見が今一つということからだろう。東大を出たが勉強不足で大したことないのでテレビ出演の際には夫からサポートしてもらっているいう見方だ。
だがどこにも夫清志氏が国際政治について見識があるという情報はない。しかも外務省を早く辞めている、使い物にならなかったという見方もできる。
私は夫も妻も二人とも国際政治を語るに足る知識と教養を持っていなかったと思っている。
さて夫の三浦清氏が妻にしたがっていたかもしれないという理由は幼少期だ。彼は厳しい母とそれに追随する父清一郎氏に育てられている。
これは三浦清一郎氏の著書に書いてあるそうだが、アメリカ人の母親はこどもを甘やかさずに徹底的に躾する教育をしていて夫すら口出しができない状況にあったようだ。
そんな母親が絶対的な権力を持つ厳しい家庭で育ったおかげか彼は東京大学を卒業し外務省に入省する。
だが幼少期の厳格な母の後遺症は清氏に後遺症を残したのではあるまいか。
母に似た人と結婚すると言うが、三浦瑠璃氏は三浦清志氏にとって母親のようなひとであったのではないかと考える。つまり強烈な指導力のある女性を求めていのだ。
これはあくまでも想像で私の勝手な意見なのだが、東京大学を出て外務省に勤めたならば、どちらかと言えば家庭を守ってくれるようなタイプの女性と結婚するだろう。
外務省のお役人の妻としてはかなり特殊な人と結婚したのは母親の影響が大きいと思っている。そしてその母親似の妻が行動を管理していたと私は思っている。
三浦夫婦を見るたびには私はイギリスの王室を離れた夫婦がダブってしようがない。
2023年3月20日