ドラコの資産運用 織田俊夫

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コロナウイルス、生物兵器説はまったくの作り話か、その2

 先のブログで、コウモリやヘビの汚染された感染検体を確認せずに、海鮮市場が発生場所でコウモリやヘビが感染源だというのは、理論的におかしいということを述べた。

 2月18日虎ノ門ニュースで村中璃子氏が新型コロナウイルスのWHO緊急事態宣言の遅れについて説明があったが内容は敬服するものであった。

 ただ一つ気になることがあった。それは「生物兵器は扱いにくく中国政府はコロナウイルス生物兵器として扱っていないのではないか、生物兵器は理屈に合わない、これが漏れたというない説はないと思う。」というものだった。

 だが人類は理屈に合わない兵器をいくつも作っている。日本は航空機戦力が主流になるのに巨大戦艦大和を作って海の藻屑とした。

 中国もロシアから航空母艦を買い遼寧と名付けた。米国のような戦闘機発射用のカタパルトを作る見込みもないのにあと2隻建造し結局合計3隻を無駄にしている。

 理屈に合わなくても人を殺せるのであればまずは試してみようとするのが人類の歴史だ。なので非合理的なコロナウイルス中国共産党生物兵器として研究していた可能性はある、と考えたほうがいい。