ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

眞子様ご結婚おめでとうございます。その4 実は企んだのは眞子様

 二人のご結婚の筋書は眞子様が書いたのではないか。というよりご本人がそのようにおっしゃっている。

 記者会見で眞子様

「一部の方はご存じのように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。」

 とはっきりおっしゃっている。

 そして

「例えば、圭さんのお母さまの元婚約者の方への対応は私がお願いした方向で進めていただきました。」

 さらに留学については

「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点をつくってほしいと私がお願いしました」

 最近の報道をみていると小室圭氏はともかく悪い男で、すべての小室氏が独善でやって眞子様は引っ張られていたという印象を読者に与えている。

 眞子様がこのようにおっしゃっているにもかかわらず眞子様に責任を擦り付けた小室は悪いやつだとの報道まである。

 記者会見で眞子様自身が明確に小室氏が一人で決めたことではないとおっしゃっておりそればかりか眞子様の意思を聞いてそれに従って小室氏が行動をしていたということになっている。

 少なくとも当日の朝まで皇室の方であった方の話は素直に聞かないといけないのではないか。

 どうも我々は自分たちの都合の良いように解釈する傾向がある。

 話が飛ぶが戦後「日本書紀」の前半部分を全面的に否定していた学者たちがいた。

 皇紀が2600年もあるわけがない、超自然現象が多く出て来て作り話に違いない、当時の大和政権の都合で書かれている、というような理由だった。

 しかし考古学が進むにつれて日本書記の前半が全くのデタラメではないという見方が最近になり強まっている。

 日本書記の一つ一つの出来事は何らかの事実にもとづいたものと考えるべきだ。全くのフィクションと考えてはいけないのだ。

 我々はまず日本書記に何がかかれているかを読むことが大事だ、それと同様に眞子様が何をおっしゃったか素直に拝聴しなくてはいけない。

 素直に眞子様のお言葉を聴けば、今回の小室氏の留学、小室氏の金銭問題解決、ニューヨークでの新婚生活、はすべて眞子様が主導で決められたことなのだ。

 小室氏は眞子様の手のひらで踊っていたことになる。

 眞子様すごい!

2021年11月17日