今ロシアのウクライナ侵攻で投資家たちは不安になり世界の株式市場は下落している。
だが今が株式の買い時だ、と私は断言したい。
過去のブログで何度か触れたが、投資のタイミングは①10人の内全員または9人が投資を否定した時に投資すべき、であり②ただし底力のあるものを見極めて投資する、ということだ。
今後のウクライナ情勢はどうなるか分からない。
意外とロシア軍の進軍が遅くウクライナ軍が善戦していることが報じられているが、戦争が長期化する、キエフが陥落するかもしれない、原子力発電所が攻撃される、民間の被害者が今後増える、などなど明るい予想は何もない。
専門科のウクライナ戦争の今後についていくつもの予想が出されているが何れも暗い物ばかりだ。
ウクライナ戦争について①10人の内全員あるいは9人が暗い予想を出している。
世界経済はコロナ不況を抜け出したところであったのにも関わらずウクライナ情勢によって原油が高くなりインフレになり、景気もどうなるか分からない不安が蔓延している。
だがロシアはGDP11位、韓国に次ぐ規模しかない。原油天然ガスの産出国ではあるが、これも他の国が増産すればエネルギー価格はそれなりに落ち着くことになる。
世界経済はコロナ過が終わり基本は盤石な状態にある。つまり世界経済は②そこ時からのあるもの、に当てはまる。
いまこそ日経225などに投資する時期だと考えている。
2022年3月10日