ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

ゼロ戦プラモデル 色を塗らなくては

 長男が父の日に暮れたゼロ戦プラモデルがまだ組み立てられずにある。

 塗装をきちんとやらないといけないと思っていたら時間が過ぎてしまった。

 小学校の頃この同じプラモデルは200円だった。私のお小遣いは300円ぐらいだったのでプラモデルを買うと塗装用の塗料、シンナー、筆、などを買うのはなかなか難しかった。なので小学校の頃は塗装なしか、中途半端な塗装しかできなかった。

 大人になったのだからゼロ戦の塗装に必要な塗料15種類を大人買いして完璧な塗装をしたゼロ戦モデルを作ろうと思っている。

 最近はシンナーを使わない水性塗料もあるらしい。昔と違って接着剤は別売りになっている。

 ニッパー、やすり、はさみ、ピンセット、セロハンテープ(養生用)、筆、塗料、を揃えないといけない。

 色塗りなんて義務教育のあと一度もやっていないと思う。

 会社で書類など作る時は白黒で良いとか、色をつかっても一色にせよとか、2色以上使うにしても同じ系統の色にせよとか、言われて40年以上が過ぎた。

 色塗りと言えば定年退職をしたら絵を描こうと思っていたことを思い出した。

 さっさとゼロ戦を組み立てて油絵の学校を申し込まなくてはいけない。

2022年7月7日