過去のブログでドイツとドイツ国民を散々こき下ろしてきた。
そしてこのブログではドイツに投資するなど絶対にやめておけと繰り返し述べてきた。
時間があったら下に記載したブログを読んで見ていただきたい。
・ドイツから手を引くべき ユーロ崩壊とドイツ その1(2020/7/4)
・ドイツから手を引くべき ユーロ崩壊とドイツ その2(2020/7/5)
・ドイツから手を引くべき ユーロ崩壊とドイツ その3(2020/7/6)
・ドイツから手を引くべき ユーロ崩壊とドイツ その4(2020/7/7)
・温暖化に反対して凍死するのか?お馬鹿なドイツ(2021/10/19)
・現代版アリとキリギリス、哀れなドイツ(2021/10/23)
・敵国ロシアから天然ガスを買うドイツの非常識(2022/1/31)
・ドイツはヨーロッパの韓国にすぎない(2022/2/1)
・環境少女グレタよ君はプーチンと習近平の手下だったのか?(2022/2/10)
すべてロシアがウクライナに侵攻する2022年2月24日以前のものだ。ほんの半年前までドイツはEUの盟主であり経済はイケイケドンドン状態だった。
そんな時によくも繰り返し私はドイツを批判してきたものだと思う。
ウクライナ戦争が始まってドイツはロシアからの天然ガス供給が明日にも止まるかもしれないという恐怖に怯え、猛烈な物価高に苦しんでいる。
そんな状況であるにもかかわらず、いまだに原子力発電をやめるとかCO2削減と言っている。
実現できないことを無責任に言うお花畑の理想主義は日本の立憲・共産党と同じだ。それが日本と違うのは国民の一部ではなくドイツ政党の右から左までほぼすべての公約でありほとんどのドイツ国民が支持していることだ。
国民全員が立憲・共産党支持者というとんでもない国がドイツだ。
2022年7月25日
2022年7月25日