ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

ガ―シ―は潰すべき正しい相手と戦っているのかもしれない。

 ガ―シ―議員は帰国しないので来週懲罰委員会の決定で国会議員を辞めることになると報道されている。

 NHK党は日頃、NHK、マスコミ、芸能界を敵に回しているので報道されるニュースは歪曲されている。

 マスコミのネガティブ報道を聞く人たちの多くはもともと立花党首もガ―シ―も決して品のあるタイプではないので嫌いな人は多いだろう。国会に出席しないとは何事かというのも正論なのでそのことでガ―シ―氏を批難する人も多くいるはずだ。

 私は①NHK党はNHK受信料集金を止めさせた、②少額ではあるが受信料が安くなった。③NHKと民放のスクランブル放送の意見が高まってきた、④NHKとその職員の不正がネットで明らかにされるようになってきた、など公約の一部ではあるが実績を出していると評価している。

 ただガ―シ―氏本人については三木谷氏の暴露などもあるがほとんど政治家や経済人の話はなくて芸能界の暴露話が多く、それは国会議員の仕事ではないだろうと思っていた。

 しかしよくよく考えてみると今の偏向したテレビ業界は芸能界と深い関係がある。視聴率を上げるために今の芸能界が存在している。芸能界のお陰でテレビ業界は視聴率を得て広告収入を得ている構図がある。

 暴露を続ければ芸能界は不倫、暴力、麻薬、未成年交遊、麻薬、強制性交、ばかりということがばれて芸能界全体が終わることになる。芸能界が潰れればテレビ業界は金のなる木を失い存続できなくなる。

 生前のジャニーズ氏の行為がBBCで放送された。日本のマスコミは無視しているが、事実とすれば、同性愛(まあこれは良いとして)、強制性交、未成年交遊、ということになる。

 そんなことがまかり通っている今の芸能界は一日も早く潰すべきだ。いままでマスコミが犯罪に目をつむってきたのは自分たちの食い扶持が無くなるからだ。

 芸能界を潰してマスコミの資金源を断つべきだ。ガ―シ―議員が敵としているものは正しい。

2023年3月11日