ドラコの資産運用 織田俊夫

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木原事件、「ボールペンで殺された」は本当かもしれない。私はこのことに気が付いて鳥肌が立っている。

 木原氏の妻元夫は「ボールペンで殺された」は本当かもしれない。

 私はこのことに気が付いて今鳥肌が立っている。

 今週号文春が発行されそれに続いて元刑事佐藤誠氏が記者会見をした。

 超ド級の疑惑はついにマスコミも取り上げざるを得ない状況になってきていて、大騒ぎの様相になりつつある。今ネットの世界では真犯人は元妻の父親ではないかとする推測がなされている。 

 そんな騒ぎの中で私は文春記事にあった、元妻の浮気相手であるTさんは文春記者に、「凶器はボールペンだよ、完全犯罪だ。」と言ったとのことだ。

 警察鑑定では死因は致死量の麻薬を摂取しナイフを喉元から肺に刺したこととなっている。他殺か自殺かは別にして死因は麻薬とナイフだ。

 今騒動の中で新たに実行犯Z氏が出て来て世間の注目はそちらに行っている。

 だが私は「凶器はボールペンだよ、完全犯罪だ。」と言った元妻交際相手のTさんの言葉が気になってしようがない。

 ボールペンで人は殺せない。

 私は武道の心得もあるので人を一切りで簡単に殺せないことを知っている。最初から元刑事佐藤誠氏と同じように男性でないと無理だという見方をしていた。

 男性でも一切りで殺せない人間をボールペンで殺せるわけがない。

 私は昨晩ふと気が付いたのだ。

 ボールペンとは紙にものを書く道具だ。

 つまり死因は書類に書く段階で改ざんされたのだ。

 そうすれば次に続くことば「完全犯罪だ。」の意味が通る。

 2006年妻夫が亡くなった時死因を改ざんしたと言いたいのだ。

 現場にあった覚せい剤の残りについては犯人か誰かが置いたものかもしれない、致死量の覚せい剤が体内から検出されたと言いう検視も怪しい。

 もしこれが正しいとすればいろんなことがすっきりする。

 2018年再捜査の段階で犯人が元妻夫とZ氏であったとしても、警官とその娘の犯行ということになる。警察の信頼を傷つけることはまちがいないが警察官の犯罪は毎年いくらかはある。

 しかしそれを組織ぐるみで隠ぺい捏造していたとなると警察組織そのものが崩壊することになる。 

 昨日現場は正しいがトップは腐っている、という短編小説をブログに載せたが、訂正したい。

 2018年の再捜査で2006年の書道捜査の不正が明らかになり、捜査は木原氏の圧力だけでなく警察内部からも組織防衛のために捜査打ち切りを決めたのではないだろうか。

 文春も佐藤誠氏もまだまだ本当のことを言っていないのだろう。文春砲はまだ波動砲レベルのものが数回あると見ている。

 この推測が事実だとすると日本の警察は現場もトップも両方とも腐っているのかもしれない。

 これはあくまでも推測で事実から推測したものだ。

 2006年最初の捜査に関わったもの、2018年捜査を途中で止めた関係者、は疑惑をはっきりするために全員国会承認するべきだ。

2023年7月29日