バイデン大統領の弾劾裁判が始まる流れとなっている。
大統領弾劾だからトランプではなくバイデンだ。
はっきりとアメリカ下院議長が宣言したのだ。
日本のマスメディアは全く報道していないが、昨日あたりからアメリカのマスメディアが報道をしている。
バイデン大統領の息子が中国企業から300万ドル(4億円)以上の賄賂を受け取ったことが明るみになりアメリカ下院議長が弾劾裁判の手続きを始めることとなった。
なんとよりにもよって経済制裁をしている中国、敵国から賄賂を受け取っていたのだ。
賄賂は数社のペーパーカンパニーを複雑に経由してバイデン大統領の家族に分けて送金されている。
今後バイデン大統領自身がこの取引に関与していたことを証明あるいは証言が出てくるそうだ。
3年前にバイデン大統領の息子はパソコンを修理屋に出して回収し忘れ、そのパソコンの中に賄賂の受け取り、未成年との性交、覚せい剤の使用、を示す証拠があった。
ワシントンポストのみが報道したが、パソコンを回収した民主党寄りのFBIは大統領選挙中ということで握り潰した。
日本人の多くは何となくアメリカの民主党は良くてトランプは悪者だと考えている。だがそれは全くの間違いであることがこれから明らかになる。
日本のマスメディアはバイデン家族の不正疑惑をほぼ何も報道していない。多くの日本人は民主党支持のアメリカメディアの情報をそのまま垂れ流す日本メディアの情報しか聞いていないからだ。
日本ではトランプ大統領が起訴されたことがニュースで流されているが、検察、司法、FBIがグルになったでっち上げ起訴である可能性が強いことを日本人は知らない。
民主党をアフリカ系、アジア系のアメリカ人が支持する少数派に優しい政党だと信じている人が多いが、はっきり言って今不正の塊の政党になっている。
共和党が多数を占める下院議会では弾劾案は可決するだろう。
だが上院は民主党が過半数だ。さらに大統領を弾劾するには三分の2以上の賛成が必要だ。
今後バイデン大統領が賄賂を実際に受け取っている事実が積み重なることになるだろう。その時に良心をもってどれだけの民主党上院議員が賛成票を投じるかにかかっている。
明らかなバイデンの不正を良心を持って認めるか無視するか。アメリカの民主主義の生死は民主党上院議員の決断にかかることになる、
2023年7月30日