ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

「もしトラ」が恐怖で狂っている人たち

 「もしトラ」になったら世の中大変なことになると恐怖で狂っている人たちがいる。その恐怖が本当に「もしトラ」になって彼らを襲う姿を是非とも見たいものだ。

 とはいうもののこのブログで何度も述べたようにトランプ氏が返り咲く可能性は3割だ。暗〇される可能性はあるし不〇選挙で結果がひっくり返る可能性は十分あり得る。民主党やその背後にいるネオコンたちはありとあらゆる不正や汚い方法でトランプ再選を阻止するだろう。そしてかなりの確率で成功し残念ながら再選は阻止される。

 まだまだトランプ再選は油断できないとして、もしトラに恐怖する人たちの意見がおもしろい。

 トランプ氏が再選したら司法を政治的な武器に使って対立する民主党を弾圧するに違いないとしている。

 これには思わず呆れて笑ってしまった。

 司法を政治的な武器に使っているのは共和党やトランプ氏ではなく民主党だ。

 1月6日民衆の連邦議会襲撃でトランプ氏を訴えているが、トランプ大統領が関与していないことは明らかだ。連邦最高裁は判事税員一致でトランプ氏無罪を評決した。連邦最高裁は州裁判所が決める採決する事項ではないとした。つまり民主党の今まで訴訟はやってはいけない場所でやっていた。つまり癒らせだったということだ。

 売春婦から訴えられているがトランプ氏の主張では会ったこともないらしい。もし事実とすればとんでもないでっち上げだ。百貨店ですれ違っただけで訴えられたらたまったものではない。裁判官と検事が民主党員で犯罪を捏造しているのだ。

 他の二つの裁判も普通に考えればトランプ氏は無実なのだが、検事と裁判官が民主党員で不公正な裁判をやっている。

 日本にいると検事や裁判官がそんな政治的に偏った判断をするわけがないと思い、なんとなくトランプ氏が悪いことをしたと思ってしまう。

 だが事実は無罪であり、裁判官、検事のでっち上げ、それを真実のように報道するアメリカマスコミの仕業なのだ。

 「もしトラ」を恐怖する人たちは自分たちのそんな悪事を知っている。彼らの行動基準からすれば政権交代となれば仕返しをされると思うのだ。

 せいぜいこれから選挙まで恐怖のどん底に落ちるべきだ。そして本当にトランプ氏が暗〇されずにまっとうな選挙で再選され、悪党たちを排除してくれる日を来ないかもしれないが期待して待つこととする。

2024年3月22日