ドラコの資産運用 織田俊夫

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コロナウイルス、そろそろ政府もマスコミも国民を脅迫するのを止めるべきだ。

 そろそろ政府もマスコミもコロナウイルスの危険性を煽って国民を脅迫するのを止めるべきだ。

 7月17日のブログで過去1か月の死者は8名で7月の死者は1名だと述べた。これは東京都は死者が出るたびに死亡日付、年齢、性別を発表するが、毎月の死者数をグラフにして発表していない。

 下のリストは私が毎日は発表されるデータをもとに6月21日〜7月20日までをまとめたものだ。

 それほど手のかかる情報ではないが東京都もマスコミも毎月何人死んだかニュースでは流さずに東京都の感染者数が200人超えたことだけを騒いでいる。

 7月20日以前1か月間(6月21日〜7月20日)の死者は4名で7月の死者は1名だった。

死亡日付、年齢、性別

  6/21、60台、女性

 6/21、70台、女性

 6/28、70台、男性(7月20日発表)

 7/15、90台、男性

 一昨日7月20月東京都発表で亡くなられた方は70歳男性だが死亡日付はなぜだか3週間以上前の6月28日となっている。

 

 NHKは7月20日のニュースで「7月15日以来の死者が出ました。」と報道したが繰り返すが亡くなった日は6月28日で事実と異なり全くの誤報だ。ろくに資料を読まずに思い込みで報道をしているし、故意に視聴者の恐怖を煽っているといってもいい。発表が7月20日で死亡日が6月28日は不思議な話で、3週間以上も発表がなされなかったことにマスコミは気づきもしていないしもちろん東京都に質問もしていない。

 また「7月15日以来の死者が出ました」と言うのは視聴者に正しい情報を与えていない。たとえ7月15日に続いて発表日の21日に死者が出たとしても6月の死亡者、7月の死亡者の数を言わなければ、15日と21日の死亡の間隔から7月は10名弱の死者が出ていると一般の視聴者は想像するはずだ、

 6月の死者数、7月の死者数を報道しないと誤解を与える。実際東京都の6月の死者数は18名で7月の死者数は1名だ。繰り返すが7月の死亡者数は1名であり、数名でもなければ2名でもない。

 日本ではコロナウイルスは今やめったに死なない病気になっていることをそろそろ国民に伝えるのがマスコミの仕事ではないのだろうか。

 2020年7月22日