ウクライナの未来を大胆に予想してみよう。未来小説となるが以下の通りだ。
2022年4月
ロシア軍は国境付近まで撤退する。
3月キエフ攻略は諦めウクライナ東南部占領継続に集中するが、ウクライナ軍に駆逐されることになる。ウクライナは大量の兵器が欧米から供給され正規軍に加えて予備兵、志願兵、義勇軍兵が増える。シリアなど傭兵はロシアが不利な状況をみて募集に応じずまたロシアの兵器食料などの兵站は致命的が壊滅したのが退却の原因。
2022年5月
ロシアとウクライナの停戦協定が締結される。
ロシアはキエフ近郊だけでなくクリミア半島ウクライナ東部からも撤退する。2月24日の侵攻前の占領地よりもロシアは後退することになる。
ウクライナは戦後賠償をロシアに求めるがロシアはこれを拒否。世界各国がロシアに対する経済制裁を継続。プーチン氏個人資産を含めオルガルヒの資産は没収され賠償金に充当される。
ジレンスキー大統領はウクライナ国民の絶大な支持を受ける。
ネオナチは戦争功労者としてジレンスキー大統領から勲章を授与され、引き続きウクライナの正式な軍警察として存続する。
2023年
ウクライナで総選挙
戦後の興奮冷めやらぬ状況での選挙でジレンスキー大統領支持政党は躍進、親ロシア派政党は大幅減なるも一定の議席を確保。ネオナチ系政党も躍進する。
閣僚に多くのユダヤ人とネオナチが入ることになる。
ネオナチはウクライナ東部でロシア人に対する弾圧を始める。
世界はこの動きを無視あるいは鈍い反応しかしない。
2024年
ネオナチのクーデター
ロシア撤退後ジレンスキー大統領はユダヤ系資本家とネオナチの傀儡政権となる。ジレンスキー大統領がネオナチがユダヤ資本の間を取り持つことの限界がくる。ネオナチはユダヤ資本の支援が不要となり、ジレンスキー大統領を追放し、その後ユダヤ資本家を迫害する。
ウクライナはネオナチ国家となる。ロシア侵攻時に西側諸国から供給された大量の武器と世界各国から集まりネオナチの兵士たち、しかも実戦経験がある、で強力な軍事国家となる。
2022年3月27日