2024年ルペン、タカイチ、トランプ、ジョンソン、で世界は安定する。
などと言うと左翼の人達は信じないだろうし、お花畑なリベラルはそんな世界を想像すると真っ暗闇に落とし込まれ、二酸化炭素を減らそうと躍起になっているグレタあたりは気が狂うかもしれない。
だがもし2024年にルペン大統領、高市首相、トランプ大統領、ジョンソン首相と言うことになれば、世界は正しい方向に向かい安定することになる。
その第一歩が4月24日に予定されているフランス大統領選挙で現職マクロン氏を知りぞけてペナン氏が当選するかどうかだ。
ペナン氏は「極右」というレッテルを貼られている。
だがペナン氏の主張に「極右」のようなものはない。
例えば移民の規制については禁止と言っているわけではない。
適切なルールに従ってフランス人として生きていく覚悟のある人だけを移民として認めるという考えだ。独立国家として当たり前の話だと思うのだが、アメリカやフランスでは極右の考え方になるようだ。
EUからの脱退を考えている。
イギリスのEU離脱でEUの崩壊はすでに始まった。財政と金融の権限が国になくて官僚が持っているEUの制度はすでに破綻しているし、そもそも民主的でない。早かれ遅かれEUは解体になるがそれが確実になることになって未来の方向がはっきりする。
ロシアとの対立は緩和され対中包囲網が成立する。
だいたい世界11位の経済小国を相手にアメリカと欧州が全力で戦いを挑むなど戦略上の大失敗であり相手を間違っている。早々にロシアとは手を打ち中国包囲網を完璧なものにすべきだ。ルペンはその方向だし、ロシア嫌いの民主党とバイデンがいなくなれば世界外交は安定することになる。
まずはルペンが大統領になり、2年後に高市首相が生まれ、3年後にトランプ大統領再選と言うのが私の願いであり世界の平和を導くものだと信じている。
2022年4月12日