共同通信によると2022年上半期日本人の死亡が予測よりも最大1万7千人~4万1千人多くなったらしい。
2021年上期と2022年上期のコロナ原因の死亡は1万1千人と1万2千人でほぼ同じなので原因はコロナ以外ということになる。
コロナ以外で大きな伝染病はないので原因であるとするならば人々の生活習慣が悪化したことしか考えられない。
老人たちが街に出かける機会は減っている。実際東京の地下鉄の優先席はたいがい空いていて、老人に席を譲る機会はない状況になっている。
マスクをしろ外出するなを繰り返しコロナで死ぬ人を何万人か救ったのかもしれないが、同時に生活習慣の悪化で今年だけでも1万7千人~4万人の人の命を奪ったことになる。
コロナ伝染が厳しい際にマスクや外出自粛を求めることはやむを得ないと思うが、コロナウイルスが弱毒化し生活習慣の悪化が平均寿命の短縮に影響している今、尾身会長はマスクは止めてください、外出をどんどんして健康になってくださいと宣言しなくてはいけない。
日本国民にマスクと自粛生活を強く要請してきたのは尾身会長なのだから、それを止めるという決断をやらないといけないし、はっきりと国民と政府に向かって宣言するのがあなたの義務だ。
同じことを繰り返して発言するお姿は失礼ながら痴呆症になったのか、最近マスコミに出てこられないので心配している。
さてさて尾身さん、
武道がご趣味とのこと、打っただけでもだめらしいですね、打ち終わったあとの姿勢(残心)が大切とか。残心して初めてポイントになるとのこと。お仕事も残身を示してください。
2022年10月14日