サミット前にLGBT法案を通そうと自民党公明党の指導部が企んだ。
かなりの確率で廃案になると言う話になってきてはいるがまだ油断はでいない。
自民党の多くの議員と国民の9割が反対する中で、野党の力まで借りて法案を通そうとする異常事態となっている。
アメリカ民主党政権の圧力であるという憶測が出ている。
バイデン政権内のアメリカ左翼の連中がアメリカ国内でも成立していないLGBT法案を海外で成立させようとしたというものだ。
比較的LGBTに理解のある日本であればすんなり法案成立になると考えたのだろう。
だがそうは問屋が卸さなかった。保守からの猛烈な反対があり、また一般の国民も違和感を感じ出したのだ。
私はアメリカの日本駐在エマニュエル大使の個人プレーだと推測している。
彼自身LGBTかもしれないし、LGBT法案に熱心な人物なのだろう。バイデン大統領からの命令と言いうことで岸田首相に圧力をかけたと見ている。
バイデン政権は国内においてはLGBTの支持を得るために積極的に権利保護を謳っているが、海外においてはアメリカ民主党には実益がないので外国のGBT権利については無関心だったはずだ。
だがエマニュエル氏は自身の経歴に箔をつけるためにアメリカ政府の意向であるように偽装して日本政府に圧力をかけ、岸田首相はまんまとだまされたのだ。
エマニュエル氏はアメリカに帰ったら大統領選とか知事選に立候補するのだろう。もちろん民主党からの出馬となって「私は日本にLGBT法案を提案して成立させた。」と言って票を集める魂胆なのだ。
くだらない法案成立に時間をかけるより、LGBTの性犯罪者や悪人をLGBTではない人と同様に普通に法的に社会的に裁くことが、平和に暮らしている他のLBGTの人達のためになると私は信じている。
2023年5月22日