「LGBT法案を通すなら次の選挙で自民党には入れない。」と百田尚樹氏は言っているが、まったくの同感で次回の選挙では私は他の政党に入れることを決めた。
比較的LBGTの人達に寛容な日本社会で国民の理解をまだ得られていない法案を無理やり通すことを支持することはできない。
以前このブログで述べたように突然この法案が出てきたのはアメリカ大使の圧力なのではないか。
LGBTの権利をいうのであればLGBTの責任も追及しないといけない。
長年少年を食い物にしてきたジャニーズ事務所を放置し今もなんの対策もしていない。新しい法律を作るなどとお茶を濁しているが、今の法律でも十分に対処できたはずだ。
かような強行採決ができるのならさっさと憲法改正の強行採決をやればいい。
国民の人気取りのためにやったのか、どうせ衆議院は解散して廃案になるたかをくくっていたのか、国民や日本社会に大きな影響を与えないと考えたのか、いずれにせよ許せる話ではない。
2023年6月10日