１０月岸田内閣の支持率が最低となったと報道各社が報道している。
統一教会に解散命令を出し増税の還元策も示したにも関わらず支持率が落ちた。
低迷は関西弁で言う「ずっこい」「せこい」「みみっちい」だ。岸田首相の行動と性格に関するもので、支持率低下は岸田首相自身の資質に原因がある。
長男を抜擢をしただけでなく政府庁舎の中でのふざけた写真を撮るなどしたにもかかわらず解任するまでに時間がかかった。全くに身内贔屓だ。
木原誠二氏は妻の前夫の死亡が殺〇であった可能性をもみ消した疑いがある、木原誠二自身がコロナ自粛中にデリヘルで何度も遊んでいた。しかしいまだに要職につけている。
一方で山田太郎氏は買春疑惑のある不倫報道があったが要職を自ら辞職した。全くのダブルスタンダードだ。
関西弁で言う「ずっこい」（ずるい）だ。
LGBT法案は国民だけでなく自民党員の賛成もないまま無理やり可決した。
広島サミットでバイデン大統領に原爆記念館を見学してもらうための交渉材料だったと見られている。日本社会の根幹を決める法案をいいかっこうをするためだけに利用したのだ。
関西弁で言う「せこい」、しょうもない、取るに足らない、奴と言う意味になる。
岸田首相は劣等感を持つ東大出の多い財務省の言いなりの財政均衡派だ。思考能力がないので東大出は財務省と言う組織防衛のために増税を言っていて日本全体の経済のことなど二の次だと言うことが分かっていない。
国民に不人気で増税眼鏡と言われて１年限りの策を出したが、そんなもので景気が回復などするわけがない。
本来なら「景気が回復するまで減税は毎年やり続けます！」ぐらい言えばよかったのだ。
何十万円も財布にあるのにお小遣いを１００円だけ与える眼鏡爺さんというところか。関西弁でいう「みみっちい」男だ。
支持率の低下は単に岸田首相のリーダーとしての資質の欠如だ。
２０２３年１０月３１日
