3週間ほど前ペルーを佳子様が訪問された。
ペルーにはアメリカ経由の乗り継ぎで丸一日かかるのに、二度の飛行機トラブルで大幅に到着が遅れた。お疲れのはずなのに笑顔で仕事をこなされていて頭が下がる。
そういえばお姉さまの眞子様はどうされているのだろうか。
小室氏と母親の批判記事を書いていた週刊新潮は出版不況でニューヨークまで追いかける金がなく最近記事はほとんどない。
ご結婚の頃このブログで小室氏を批判するのはおかしいと述べた。
保守と呼ばれる人たちの多くが結婚に反対していた。
左翼とは違って普段現実を踏まえたまともな考えを述べる保守論客が眞子様の話になると突然熱くなって訳の分からないことを言い出す。
そもそも民間人になるのだから自由に誰と結婚してもいいはずだ。
百歩譲って皇室の方は”まともな男”と結婚しなくてはいけないということにしてみよう。
①小室氏は難関国際基督教大学を卒業だ。学歴は問題ない。
②小室氏は三菱銀行、法律事務所に勤め、アメリカの司法試験にも合格した。
③母親がかつての愛人から金を返せと言われたが母親に代わり自ら交渉をし解決をした。
④執拗な取材と批判が続けられたが冷静に対処し続けた。
⑤友人や皇室の力を借りただろうが、海外生活の経験なしでニューヨークに新居を設け就職もした。
⑥数々のピンチに冷静に誠実に粘り強く対処して解決してきたことは弁護士の必要な資質で評価されるだろう。皇室の関係でアメリカ上流階級の顧客も期待ができる。
記者たちは上記の一つでもできるのだろうか。まず①は英語ができないと入学できない、早慶程度では無理だ。②は新聞社ように潰れつつあるところに勤めたわけではないい。。。
30年後小室夫婦は御子息の結婚などの機会にあの頃は大変だったとインタビューで回想されるだろう、そんな姿が目に浮かぶ。
2023年11月23日