中国の予想「中国は少々弱っても強大な脅威であり続ける。」を5回に分けて述べた後、アメリカの予想「2025年大統領選挙後のアメリカは内乱になる。」のブログが途中で止まっていた。
中国とアメリカの予想をした上で日本の予想をする3段階の予定なのだが、アメリカで筆が止まるのはアメリカの未来を語るのが辛いからだ。
その5でアメリカ民主党は次期大統領選挙をバイデン候補でしばらくいくが、中国、ウクライナ、ルーマニアからの違法送金が議会で明らかになるとぎりぎりのところでオバマ婦人に大統領候補が切り替わると予想した。
そして中絶法を前面に出すことでアフリカ系アメリカ人などマイノリティー、低所得者層の支持を得て、トランプ氏に善戦しあるいは勝利すると予想した。
さらに今回民主党は大統領選挙で勝利を確実なものにするため大胆な不正をするとよそうする。
日本の選挙で選挙管理委員会が票を誤魔化していると信じている有権者はいない。火のないところに煙は立たない。日本の選挙は不正がなくアメリカの選挙には不正があると見るべきだ。昔からの言い伝えの通り、ウワサがあるところには必ず不正があるとみるべきだ。
さらに言えば2023年アメリカで行われた4件地方選挙においの不正が裁判所で認められて選挙が無効になっている。いずれも民主党の不正だ。アメリカでは選挙は公正に行われていないのは事実なのだ、
日本では票の数えなおしなどよほどのことがないとない。たとえ票数が違っても選挙委員会が不正をしたからではなく字が読みづらかったなど技術的なことが原因だ。アメリカの4件の無効の原因は投票者あるいは選挙管理員会が故意に不正をしてる。
当然2020年大統領選挙で不正が行われたと考えるべきなのに日本では保守の論客さも不正は陰謀論だとする人たちが多い。
民主党候補者がオバマ婦人であればトランプ氏とは僅差の勝負となり、小さな不正が行われるだろう。候補者がバイデン氏であればトランプ氏との差は大きくなり、大々的に大胆に緻密に計画的に不正は行われると私は見ている。
共和党民主党候補が誰であれ選挙〇正で再び民主党大統領が誕生するだろう。その場合共和党員たちの不満は極限に達し、同時に世界がどん底に落とされることになる。
2023年12月14日