順調に節酒の日々を過ごしていたのだがまた油断して失敗をした。
6泊7日の旅行に行って最初の4泊は数人の友人たちと一緒だった。旅行前2週間ほど一滴も飲んでいなかったこともあって飲んでいいだろう油断、しかし楽しく飲んだ。
残りの2泊は飲まない友人と二人だったので飲まないですむだろうと思ってた。これが計算違いになった。現地で友人の友だちを紹介され夜は大勢になった。彼らが飲むものだからみんなで飲ん。結構みなさん結構強くて私も飲んでしまった。
旅行から帰ってきてルーティーンの運動を朝からしたが力が入らない。背骨の周りの筋肉がなくなったかのように何もできないのだ。
昼頃になってようやく二日酔いであることに気が付き、いや三日酔いぐらいの疲れが肝臓と体全体に出ていることが分かった。
旅の疲れもあったと思うが酒が大きく影響していたのは明らかだ。
結局丸一日寝て二日目そろそろと動き出し3日目でようやく半分程度に体力が戻った感じだった。
酒を飲むという行為は体力を使っていることが分かった。スポーツ選手がシーズン中飲まないのは理由があるのだ。酒を飲むというのは昼に運動をして夜も休まず運動をしているようなものだ。
今回は病気にはならなかったのが幸いだ。深く反省をしている。
2024年3月20日