ドラコの資産運用 織田俊夫

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医者の勧め、その4,じじばば体操が一番からだにいい

 有酸素運動の水泳やジョギングは面白くなくて疲れてケガをする。筋トレはバランスよく筋肉がつかないし重いしケガをする。

 ならば何をすればいいのかといえば、その答えはジジババ体操だ。

 テレビ番組などでやっているラジオ体操のようなものでもいいし、ユーチューブの女性を対象としたような10分〜20分ぐらいのストレッチがある。

 ラジオ体操、ストレッチ、軽い筋トレ、ヨガ、を自分の好みややりたいことで組み合わせるのがいい。

 スポーツや日常生活で使う筋肉は多種多様でそれに合わえたいろんなストレッチがある。ジムに行って大きな筋肉だけを肥大化させるよりすべての筋肉を少しづつ鍛えたほうがバランスが取れてて無理がない。

 コツは以下の通りだ。

1.軽度の負荷でやる。

  最大負荷の三分の1程度でやる。片手間にやれる程度の負荷にしておくといい。

  軽度でやれば精神的ストレスなしでできるから継続が可能になる。

  少々体が冷えていても酔っぱらっていてもケガをすることはない。

  私はお気に入りのユーチューブにあるストレッチを3,4組み合わせて見ながら

  やっている。

  

2.半分柔軟を入れる。

  柔軟派痛いが一方で少々快感を感じるものだ。

  全ての人は体が硬いと言っていい、気持ちのいい範囲で少しだけ伸ばす。

  気持がいいと継続することができる。

  やる気が出ない時でも柔軟だけはやっておこうかと言う気持ちになる。

  私は柔軟体操を始めてからより力が効率的に出せるようになったように思う。

  ケガもしないので結局1年間を通すと稼働率が上がっている。

 

3.原則毎日やる。

  毎日同じメニューをやるのが良い。

  48~72時間開けることは考えない。負荷を三分の1にすれば筋肉疲労はない。

  毎日やるが気分で3日か4日ぐらいに適当に一回サボることにする。

  これがいい気分転換になってまた翌日からやろうと思えて継続できる。

 

4.できれば2,3回に分けて各食後にやる。

  私は90分のストレッチを30分3回、あるいは45分2回に分けてやっている。

 

 マッチョになりたいと思う男性たちは足りないと思うかもしれないが、意外とこれで十分だ。仕事をしていてマッチョになる必要はないしなったとしても暑くろしいし、どうせなれない。

 例えばいくつかの組み合わせたストレッチの腹筋は辛くないのだが、ジムの時より確実に腹がへっこんだ。

 もちろんプロスポーツの人は別だが週に1〜3回運動をするぐらいのアマチュアにはこのやり方を特にお勧めする。

 自分の体形体質にあまり逆らわないで、軽い負荷で柔軟を取り入れバランスよく体づくりをするのが良いと思う。

2024年5月4日